「奄美古代泥染大島紬保存会」
本場奄美大島紬の泥染大島紬は全国でも稀な植物と泥土で染色する古代より伝承された技法です。 「奄美古代泥染大島紬保存会」は、その登録証紙を使用することで、この伝統的技法をアピールし継承しようという目的で発足した団体です。 「奄美古代泥染大島紬保存会」の発足は本場奄美大島紬協同組合の泥染証紙の貼付時よりも早く、色大島紬(合成染料染め)の全盛時の昭和42年4月に発足し現在にいたっています。